2024年3月3日放送の健康カプセルゲンキの時間で、お腹へこませ大作戦のやり方について紹介されました!
教えてくれたのは医学博士の片山隆司さんです。
お腹へこませ大作戦
お腹へこませ大作戦の効果の理由
ぽっこりお腹の原因である内臓脂肪ですが、正しく取り組めば落としやすい脂肪です。
食事と運動のどちらでも、できそうなものから始めると良いそうです。
お腹へこませ大作戦のやり方【トマト編】
1) 緑黄色野菜は栄養価が高く、中でもトマトはおすすめの食材です。
2) トマトの成分であるリコピンには抗酸化物質が多く含まれ、中性脂肪を下げる効果が期待できるそうです。
3) ポイントは、小さじ1杯のオリーブ油と大さじ1杯のお酢を混ぜたドレッシングでいただくこと。
4) 油は緑黄色野菜の栄養素を効率よく吸収することができるそうです。
5) また、お酢に含まれる酢酸には内臓脂肪を減らしたり、食後の血糖値の上昇を抑えたり高血圧抑制の効果が期待できるのだとか。
お腹へこませ大作戦のやり方【グラノーラ編】
1) グラノーラは少量でもエネルギーが高めの食べ物です。
2) しっかりと噛んで食べれば、満腹中枢を刺激して腹持ちが良くなります。
3) カロリーが控えめな無糖のヨーグルトと合わせるのがおすすめだそうです。
お腹へこませ大作戦のやり方【良い姿勢編】
1)椅子に座る時は、足を手前に引いて平行にします。
2)骨盤を立てて背筋を伸ばすと、身体に負担がかからず正しい姿勢になります。
3)体幹・足・筋肉をしっかりと使うのでエネルギー消費も増えるそうです。
4)猫背は内臓の位置が下がってしまうので、ぽっこりお腹の原因にもなりかねないので要注意です。
お腹へこませ大作戦のやり方【家事編】
1)普段あまり運動をしない人でも、家事でエネルギーを消費できるそうです。
2)高いところに手を伸ばすなど、しっかりと体を動かすのがポイント。
3)また、階段をゆっくりと上るのもおすすめです。
4)足腰に負荷がかかり、効率よく筋力アップを目指せるそうです。
まとめ
わざわざジムに通わなくても、普段の生活でお腹をへこませることはできるんですね。
今から少しずつできることから始めたら、夏までに内臓脂肪を減らすことは十分にできそうです。
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